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SMAPの解散報道大爆発から考えること


13日、SMAPの解散報道が大々的に報道されネットもマスコミもなんと政治家まで出てきて荒れに荒れた。私はまずその報道を目にして思った。

「じゃあスマ担さん達はどうしてる?」

スマ担さん達は誰よりも日々SMAPのことを愛でながら生きている人たちだ。そんな彼女たちの声はどこへ?何と言ってるの?と気になった。そして調べてみると、皆さん本当に冷静だった。

「今回の報道は大きかったな」
「この報道出たってことはツアー発表の時期だな」
「たくさんSMAPの映像流れて嬉しい」

誰も信じていない。誰も解散報道を真に受けていない(私の調べでは、の話である)。むしろ楽観的で、大喜利タグなんかを作って楽しんでいる始末である。そう、「またか…」という感覚なのである。それはNEWSファンが手越祐也の熱愛報道を見て「夏の風物詩だよ…」と言っているのと似ている。

では、騒いでショックだの悲しいだのと言っているのは誰か。

今までSMAPのことなんて毎日考えてもいなかったような人たちである。

大事件だと火をつけたのは誰か。

野次馬性の高さを利用して色んな憶測を飛び交わせ、イメージの植え付けをしようとするマスコミである。

私は先日、映画「ピンクとグレー」という作品を観た。芸能界のダークサイドを嫌なほど大袈裟に描いていたこの作品で何を感じたのか。http://managonnnouradeoma.hatenadiary.com/entry/2016/01/11/234544
ここにも書いたが「個人であることを忘れてしまうほどの虚像に飲み込まれ、個人とは何かが見えなくなってしまう」という怖さをこの作品は教えてくれる。華やかな芸能界の中で常に誰かに評価される側の芸能人たちは「世間のイメージと本来の自分とのギャップ」に苦しめられるのではないかと私は思う。発信力がある彼らは常に世の中にイメージを発信し続けている。そのイメージを良しとするも悪しとするも受け取り手である私たちの自由だ。そのイメージは私たちの間で一人歩きして巨大な虚像を生み出すことだって少なくない。

私は今、色んな情報に振り回されて躍起になってSMAPを可哀想だとか言ってる人たちに言いたいことがある。

ジャニーズの派閥が何?ジャニーさん?メリーさん?ジュリーさん?飯島さん?誰が悪い?誰がサイテー?

そんなもん知るか。

私は1度だってそんな人たちを見たこともないし会ったこともないし話したこともない。誰を信じるとかどの噂が信憑性が高いだとかそんなもん知るか。事実がどれかなんて知るか。

人は噂が大好きで、「◯◯ってこういう人なんだって〜」というのを勝手に決めつける。「ジュリーさんは飯島さんが嫌いなんだって〜」「飯島さんそれで辞めさせられるの?可哀想〜」という具合に今回のことも考えている人も少なくないだろう。会ったこともないジュリーさんを悪のイメージを一人歩きさせる。もしかしたら真実は全く違うかもしれないのに。

普段こんなに怒りを露わにしたくない性格なのだが黙っていられなかった。何かを思うことは自由だ。だが、注目欲のために勝手に悪いイメージを布教するのは人として如何なものだろう。全て想像です、憶測ですという注意書きくらいしたらどうだろうか。自分が知らない誰かに自分とは全く異なる悪いイメージを布教されたらどう思うか、考えてみてほしい。何も知らないなら「知らない」という勇気は、自分の発言に責任を持つということだと思う。

独断と偏見に満ちた乱文失礼しました。
この件に関しては、常日頃からSMAPを愛して止まないスマ担の方のとあるツイートから抜粋させていただきます。

「中居の言葉を待て」